アートメイクとは?アートメイクは何種類あるの?

アートメイクとは?

アートメイクとは、表皮に専用の針を用いて色素を入れていく施術です。日本では医療行為にあたります。アートメイクの魅力は、自身でメイクをするのとは異なり、皮膚に色素を入れるため理想の形や色合いを持続できます。

アートメイクの持続期間は、平均1~3年です。持続期間には個人差があり、色が定着するまでに数回の施術が必要になる場合もあります。

針を入れて色素を入れていくため、1週間程度のダウンタイムがありますが、施術完了後はメイクの時短ができるのが大きなメリットです。メイクを落としても形や色合いが持続するため、すっぴんでも理想の顔立ちを実現でき、綺麗を保てます。

アートメイクできる箇所は5種類ある!

アートメイクといえば、眉アートを思い浮かべる方が多いでしょう。実は、アートメイクは眉毛以外にもアイラインやリップ、ヘアラインやほくろまでできます。

眉毛

眉毛アートでは、好きな眉毛の形や色合いを決められます。眉毛は顔の印象を大きく左右する部分のため、どのような顔立ちに仕上げたいのか決めておきましょう。最終的には、施術前に骨格にあう馴染む形や色合いを教えてもらいながら決めていきます。

ふんわりとした自然な仕上がりにするならナチュラル眉、フェミニンに仕上げるならアーチ眉、クールに仕上げるなら直線眉というように印象から形を決めるのがおすすめです。

アイライン

アイラインアートメイクは、常にアイラインを引いた目元を実現できます。シンプルラインでは、まつげとまつげの間を埋めるように色素を入れるので、まつげが増えたように見え、目力アップ。

テールラインでは、目尻部分を伸ばして切れ長な目や、タレ目など希望の目元に仕上げられます。さらに、アイラインに加えてアイシャドウを施すことも可能です。目尻にグラデーションをつけ、濃淡をつけることでアイシャドウメイクをしているような仕上がりになります。

リップアートメイク

リップアートでは、唇の形を整えて色素を入れることでリップしているような血色感が出せます。唇を際立たせるなら輪郭をはっきり見せるリップライン、血色よく見せるなら唇全体に色素を入れる方法もあります。

ヘアライン

髪の生え際や頭頂部分にヘアラインを入れて、額の広さや生え際の形を整えられます。コンプレックスとなる部分を自然にカバーでき、若々しく仕上げられます。

リップアートメイク

目元や口元に泣きぼくろをつけるアートメイクも流行っています。ほくろの位置によって開運効果も期待できるとされているため、強運を持つといわれている耳たぶの裏は人気部分です。

まとめ

アートメイクは、眉毛、アイライン、ヘアライン、リップ、ほくろなど顔のあらゆる部分を理想の状態に仕上げられます。刺青のように一生残ることはなく、持続期間は1~3年です。しかし、長期間色合いや形が残るため施術を考えている方はデザインや仕上がりをじっくり考えたうえで臨みましょう。

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